CASE 事例紹介

コレステロール・体脂肪について

コレステロールや
体脂肪の数値への不安

見た目はやせているのに、20代の頃からちょっと高めな体脂肪。そして40代に入るとコレステロール値が年々増加して肥満体質に……。

CASE STUDY 実際の事例

47歳のこちらの女性は、健康診断で毎年コレステロール値が上がっていているのが気になっていました。体脂肪も見た目より多く、今後の健康にも不安を抱えていたそうです。
このように見た目ではわからない、いわゆる隠れ肥満は40代から徐々に悪さを始めるため、脂肪の数値に関する知識の習得や定期的な血液検査などによる自己管理が必要になっていきます。

CASE STUDY

SOLUTION 当方からのご提案

肥満遺伝子検査の結果は、バナナ型の遺伝子変異でした。バナナ型の肥満遺伝子を持ちの方は脂肪の代わりに筋肉を代謝してしまうため、筋肉量が30代後半あたりから著しく減ってしまうのが特徴です。
そのため見た目はやせていても脂肪が多いため肥満となり、早めの対策が必要です。
今回は3ヶ月間、脂肪の数値に関する知識をお伝えしながら見えない肥満とうまく付き合う運動習慣、生活習慣を指導いたしました。現在でも動画配信によるトレーニングを継続されています。

POINT ポイント

  • 見た目では肥満であるとわかりにくいため、自覚が湧きにくく初動が遅くなりがちです。
  • 見た目の変化を見るのではなく、体脂肪やコレステロール値などに注目して生活習慣を見直していく必要があります。
  • 初動が遅くなるほど血圧や血糖値などにも影響が出てしまうことがあるため、早めの取り組みが肝心です。

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